You are listening to “BlogMan Jack Show(BMJ)”.
ハイ、23曲目の紹介です。この曲はリリースされた当時もバカ売れした訳ではありませんが、ナイスです。
例によって、下の窓から曲を聴きながら続きを読んでください。
曲のデータは次の通りです。
● 歌手・・・というより呟き+鼻歌?: アイザック・ヘイズ
● 作詞・作曲: アイザック・ヘイズ
● リリース: 1971年
● ビルボード年間チャート: ナント17位です。週間のホット100でも最高1位。今回、初めて知りましたが、凄い曲ですね~。
● リリース当時の日本のラジオでのオンエアー頻度: よく聞きました。
1971年のアメリカ映画『黒いジャガー』(原題:Shaft、主人公の名前)のテーマ曲です。この曲はアカデミー賞の歌曲賞(Best Original Song)も受賞しています。因みにこの時(第44回)の他のノミネート曲にはカーペンターズの『動物と子供たちの詩』・・・これもいい曲ですね・・・があります。
この曲はどこまでが前奏で、どこからが本編なのかがよく分からないという不思議な曲です。
歌詞(呟き+鼻歌)はこちらの通りで、映画にはフィットしているようですが、たいした意味はない感じです。
さて、作曲・呟き・鼻歌は勿論、アレンジ、シンセサイザーとフル回転のアイザック・ヘイズですが、この曲以外ではサム&デイヴの『ソウル・マン』・『ホールド・オン』も共作(デイビッド・ポーターと)しています。『ソウル・マン』は当ブログの9曲目でチラッと名前が出た映画『ブルース・ブラザース』でも演奏された曲です。
映画の方ですが、概略はこちらをご参照いただくとして、自分はこの映画を見ていませんので、以下は本・ウィキペディアからの受け売りとなります。先ず、この映画はアメリカの70年代ニューシネマの時代に、「ブラックシネマ」(別名ブラック・パワー・ムービー)と言われるカテゴリーを作りました。黒人がヒーローを演じるハリウッド映画です。この後、1972年の『ブラック・ライダー』(主演:ハリー・ベラフォンテ)等が作られましたが、そのうち黒人のヒーローがを演じるのが珍しくなくなったので(と思いますが)、この呼び方はなくなりました。また、原題の『Shaft』を『黒いジャガー』としていますが、黒人がヒーローだからと言って・・・今ならNGだよ。
下は例によって「金沢八景シネマ」ご提供のポスターですが、右上部分のガラス越しのシーンが強烈です(ちょっと垂れ気味ですが)。『007サンダーボール作戦』(1965年)に似たシーンがあったので、これのパクリだと思ってます(但し、映画を見ていないので、このシーンが実際にあったのかは不明)。尚、ポスターは、当時は欲しがる人間がほぼゼロだったので、映画館の方でも、捨てるのも高校生にあげるのも同じだったようで、見ていなくても貰えた次第です(画鋲の穴付きです)。

