日別アーカイブ: 2015年1月25日

Burning Bridges(バーニング ブリッジ)

You are listening to “BlogMan Jack Show(BMJ)”.
21曲目の紹介です。国内外ではいろんな出来事が起こっていますが、当ブログはひたすら埋もれた/埋もれかけた名曲の掘り出し作業を続けます。
例によって、下の窓から曲を聴きながら続きを読んでください。

1970年に日本で公開されたアメリカ映画『戦略大作戦』のテーマ曲で、データは以下の通りです。
● 歌手: マイク・カーブ・コングリゲーション
● 作詞・作曲: マイク・カーブ / ラロ・シフリン
● リリース: 1970年
● リリース当時の日本のラジオでのオンエアー頻度: マイク・カーブ・コングリゲーションが歌っているのをTVで見ました。
マイク・カーブ・コングリゲーションというのは、当時26才だったマイク・カーブが結成した合唱グループです(大学生っぽいのばかりでした)。この時彼はMGMレコードの社長です。グループが日本のTVの音楽番組でこの曲を歌うのを見ましたが、彼はドラムを叩いていました。若くてレコード会社の社長でドラム・・・何だろうこの人と思いました。彼は1979年から4年間カリフォルニア州の副知事もやっていたそうで、とにかく忙しそうな人です。また、作曲は、この映画の音楽も担当した、ご存じラロ・シフリンで、『スパイ大作戦』TVシリーズのオープニング、導火線が燃えてるやつ、の曲が有名です。元はジャズのピアニストです。

映画『戦略大作戦』の方ですが、概略はこちらをご参照いただくとして、第二次世界大戦中にアメリカの小隊が休暇の最中にドイツ軍の金塊を盗みに行くという不真面目な戦争映画です。従って、戦略でも大作戦でもないので、この題名は適当ではないと思う。本格的な戦争映画と勘違いした人がいたと思います。原題は『Kelly’s Heroes』で、これも不真面目映画とは分かりにくい。どんな題名がよかったのかな?また、キネマ旬報社の「オールタイム・ベスト映画遺産200-外国映画編」の読者選出では183位にランクインしていて、ちょっと驚くと同時に、キネ旬読者の懐の深さを感じます。尚、ドナルド・サザーランドが戦車隊のリーダー役で出ていて、この人は当ブログの1曲目で紹介した映画『M★A★S★H マッシュ』にも出ていたので、1970年公開の2本の戦争コメディーに出ていたことになります。

歌詞はこちらの通りで、曲は映画に合わせて軍隊調なのですが、詩の方は映画とはあまり関連していない感じです。この曲は何回か聴くと、頭から離れなくなりますので注意してください。

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