日別アーカイブ: 2015年2月4日

By The Time I Get To Phoenix(恋はフェニックス)

You are listening to “BlogMan Jack Show(BMJ)”.
ハイ、24曲目の紹介です。例によって、下の窓から曲を聴きながら続きを読んでください。

● 歌手: グレン・キャンベル
● 作詞・作曲: ジミー・ウェッブ
● リリース: 1967年
● ビルボード年間チャート: 100位以下です。週間のホット100では最高26位まで行きました。
● リリース当時の日本のラジオでのオンエアー頻度: 聞きました。
ビルボードの順位は、思っていたより低いですね。これまで、週間ホット100の1位になっていると思い込んでましたから、意外です。この曲は1965年に別の歌手でリリースされたのですが(多分ヒットしなかった)、グレン・キャンベルがカバーしてヒットしたそうで、今ではこちらが本家です。グレン・キャンベルとジミー・ウェッブのコンビはこの後、『ウィチタ・ラインマン』、『ガルヴェストン』とヒットを連発します。これらはアメリカ風のご当地ソングで、この曲も「恋はフェニックス」などと「恋は不死鳥」みたいな日本語にしていますが、「自分がアリゾナのフェニックス市に着くまでに、彼女は目を覚まして自分の置き手紙を見つけるだろう」という詩の中の街の名前です。何故、フェニックス市なのかは自分は分かりませんが、アメリカ人が頷く理由があるのだと思います。それとも、ビージーズの『マサチューセッツ』みたいに「語数が合っていたから」なんて言う単純な理由か?
歌手のグレン・キャンベルですが、この方はカントリー界の大物らしいです(自分はカントリーに不案内なのでよく分かりませんが)。何せ、リリースしたアルバムが70以上で、ビルボードのチャートのインも80曲という多さです(カントリー部門を含みます)。また、映画にも出ており、自分が高校生の時、ジョン・ウェインと共演していたのを覚えています(見ませんでしたが・・・)。また、ゴルフが好きなようで、1971-1983年にアメリカPGAツアーのトーナメントのスポンサーにもなっており(グレン・キャンベル・ロサンゼルスオープン)、トム・ワトソンが2回ほど優勝しています。このトーナメントは現在は「ノーザン・トラスト・オープン」として続いています。

歌詞はこちらの通りで、恋人の元を黙って去った男がフェニックス(アリゾナ州)→アルバカーキ(ニューメキシコ州)→オクラホマ(これは州名)と西から東に移動する間、彼女は今頃○○をしているだろう、と推測している内容です。そんなに気になるなら、黙って出て来なければ良かったのに・・・と言ったら人生幸朗師匠になっちゃうので取り消します。尚、この移動ルートから推測するに、出発点はカリフォルニア州だと思いますが、都市の特定は次の機会にさせてください(手元にアメリカの道路地図がない・・・)。必ず、突き止めます。

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