日別アーカイブ: 2014年12月26日

Both Sides Now (青春の光と影)

You are listening to “BlogMan Jack Show(BMJ)”.
3曲目はこの曲です。
例によって、下の窓から曲を聴きながら続きを読んでください。

曲のデータは次の通りです。歌詞は最後に紹介します。
・歌手: ジュディ・コリンズ
・作詞・作曲: ジョニ・ミッチェル
・リリース: 1968年(但し、この曲を含むアルバム『Wildflowers』は1967年にリリースされてるらしい)
・ビルボード年間チャート: 91位@1968年 (因みに、この年のチャート1位はあの『Hey Jude』)
・リリース当時の日本のラジオでのオンエアー頻度: まあまあ聴いた記憶がある
この曲を作ったジョニ・ミッチェルですが、ご本人も1969年にこの歌を歌っています。真打ち登場と言ったとこですか。彼女はこの曲以外にもいっぱい作って歌っていますが、例えば『サークルゲーム』や『ウッドストック』などは他の人(バフィ・セント=マリーやCSN&Y)が歌っている方がノリがいいというのがあり、この曲も例外ではないと思います。暇な時に、ご本人の『Both Sides Now 』もYouTubeでトライしてみてください。なんか暗いんだよな~。
また、この曲はローリングストーン誌のオールタイム・グレーテスト500では何と170位にランクされています。但し、これはジョニ・ミッチェルの方でです。ここら辺に、日米の違いを感じますね。
さて、この曲は、少なくとも日本では、1969年公開の米国の青春映画『青春の光と影(原題:CHANGES)』の挿入歌で有名になりました(ジュディ・コリンズ版の方です)。但し、映画の方はたいしたことがなかったらしく、Allcinema.netでの扱いもこちらの通りで、ストーリーの紹介もなく、全く素っ気ない。出演者で知っているのはテリー・ガーだけ(『未知との遭遇』や『ワン・フロム・ザ・ハート』に出てた)。昔何かで読んだ映画評でも、この映画が残したのはジュディ・コリンズの歌だけ、というのがあるくらいです。
歌詞はこちらの通りで、60年代の青春の気分に溢れています。
因みに、出だしの「Bows and flows of ・・・」ですが、高校の頃に自分が買ったシングル盤の歌詞カードでは「Rose and flows of ・・・」だったと記憶しています。その後、訂正されたらしいけどRose の方がいいと思うのだが・・・。Bowsって弓のこと?何か合わないよな。
最後に、ジュディ・コリンズの歌い方、微妙に震えるところがあって、なんか素人っぽくない?

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You Don’t Have to Say You Love Me(この胸のときめきを)

You are listening to “BlogMan Jack Show(BMJ)”.
ハイ、2曲目はこの曲です。
下の窓から曲を聴きながら、続きを読んでください。

曲のデータは次の通りです。歌詞は最後に紹介します。
・歌手: ダスティ・スプリングフィールド
・作詞・作曲: ウィキペディアによれば、オリジナルはイタリアの Pino Donaggio 他が作った”Io che non vivo (senza te)” という曲で、英語の詞は Vicki WickhamとSimon Napier-Bell(どうも、この二人もプロの作詞家ではなさそう)とのことです。
・リリース: 1966年
・ビルボード年間チャート:35位
・リリース当時の日本のラジオでのオンエアー頻度: まあまあ聴いたような、聴かなかったような(この年のチャート6位がモンキーズの「恋の終列車」で、これはよく聴いたんだけど・・・)

因みに、この年のチャート1位はSadler軍曹という方の「The Ballad of the Green Berets 」という知らない曲で、バラード調の軍歌(ベトナム戦争のグリーンベレー賛歌?)です。日米の違いが大き過ぎ。但し、ローリングストーン誌のオールタイム・グレーテスト500ではこの曲は491位でランクインしていますが、Sadler軍曹はランク外です(そもそも、選考の対象になったのかな?)。この491位という微妙なランクですが、知っている曲では、490位がローリング・ストーンズの『ブラウン・シュガー』、496位が同じく『ミス・ユー』というあたりでレベルをご察しください。
また、オリジナルの曲は前年のサンレモ音楽祭で披露され、それをダスティが観客として聴いていて・・・という長い逸話があるそうで、詳しくははウィキペディアにお任せします。
また、ローリングストーン誌のオールタイム・グレーテスト500曲では491位ですが、ランクインしただけ凄い。何か、嬉しくなりますね。
さて、歌手のダスティ・スプリングフィールドですが、上の写真の通りで、美人ともその逆とも言えません。ただし、その2,3年後の月刊ミュージック・ライフに彼女のモノクロ写真が載っており、当時中学生だった私は「きれいな人だな」というわけで、そのページを切り取って机の前に貼っていた思い出があります。その後の50年近くの月日が私の趣味を変えたのだろうか・・・?
また、名前は日本語に直訳すれば「埃まみれの春の畑」ということになりますが、ずいぶん思い切った名前ですね。英語の名前はやはり和訳してはいけませんね。因みに、Dustyという名前は英辞郎on the WEBによれば「男性の名」となっており、英辞郎は一部見直しが必要では?
歌詞はこちらの通りで、捨てようとする男に懸命にすがりついているようで、このように大げさにされると怖いというか、ドン引きというか、日本人の私としては逆効果ではないかと思ってしまいます。
尚、この曲はその後プレスリーも歌っていますが、これは次の機会に。乞うご期待。

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